EマウントAPSC用レンズ初の広角大三元である「TAMRON 11-20mm F/2.8 Di Ⅲ-A RXD(Model B060)を購入したので、開封レビューします。
かなりコンパクトです。
スペック(TAMRON公式サイトからの抜粋)
・焦点距離:11-20mm (フルサイズ換算:16.5-30mm)
・解放F値:2.8
・最短撮影距離
0.15mm(WIDE)
0.24mm(TELE)
・最大撮影倍率
1:4(WIDE)
1:7.6(TELE)
・フィルター径:Φ67mm
・最大径:Φ73mm
・長さ:86.2mm
・質量:335g
広角レンズだけあって、前玉は多少出っ張っていますが、フィルターは普通に装着可能です。
全長は20mmの時が最短で、11mmで最も長くなります。(+15mmくらい)
α6400に装着するとこんな感じ。
※マウントに装着するとき、かなり硬いです。(個体差かもしれませんが)
まずは1枚撮影
このレンズも他のTAMRONレンズと同様最短撮影距離が短いです。
写真は載せていませんが、ワイド端11mmだと自撮りもかなりしやすいです。
α6400とこのレンズで約740gですから、持ち運びはしやすいと思います。
これで、先日購入したSIGMA18-50mm F/2.8と合わせて、広角、標準と大三元レンズが揃いました。(TAMRON70-180mm F/2.8も所持している為、望遠もあるのですが、APS-C専用でもう少し軽いのをTAMRONさん出してくれないかな。)
あとは、買ったは良いが、子供撮りが主な私にとって果たして必要なレンズかどうかです。。。APS-C用とは言え、「大三元」という響きは魅力的です。